ゆずまちのきろく。

一次創作二次創作ゲーム食べ物などの雑多ブログです。

レオ杯予選!!

最近暑いのと色々あって気力が湧かず小説もブログ記事も書いていなかったがチャンミは書きやすい方なのでリハビリとして書く。



2022年のレオ杯はスプリンターズステークスがモデル。つまり芝1200m。短距離だ。ウマ娘は素のステータスで芝A短距離Aの子は少ないので魔改造した子を出す人が多いのではないだろうか。自分もその一人だ。自分は微課金勢なので今回継承でも本人でも大活躍のニシノフラワーが引けなかったのだ。フレンドに頼るしかない。いつか来てね。

短距離適性DやEは誤差。Fの子はEにしてほしい。Gなら諦めはつくがFはあともうちょっと感があって諦めきれない。


話は逸れたが今回のレオ杯は別名先行大戦争ニシノフラワータイキシャトルの固有が刺さるので先行がめっちゃ多い。逃げ1先行8とか先行8差し1とかザラにあった。ここまで先行が偏るレースは滅多にないのではないだろうか。恐ろしや2022年のレオ杯。


そんな先行大戦争にエントリーした我が子達がどうなったかというと……。






うがー!!惜しい!!


3連続であと1勝なのに!!となり発狂しかけた。先行3で惜しい感じだったため推し&趣味で作っておいた差しスイープトウショウに変え先行2差し1にしたりオグリも差しにしたりと色々試行錯誤したのだがあと1勝が出来ない。SSランクの子とUGランクの子を一緒に走らせるのはやめれ。勝てん。まあS+の子に負けたりもしたためただの言い訳&愚痴になってしまうのだが。


そこそこステータスは盛れているのでやはり問題なのはスキル構成&適性上げだろう。明日3勝出来るようウマ娘達を育て直そうと思う。おのれ相手のニシノフラワーオグリキャップタイキシャトルエアグルーヴやバレンタインミホノブルボン。首を洗って待ってろよ……!!


と悔しさをバネにしながら育成し直す湯町なのだった。

キャンサー杯 決勝!


泣いても笑ってもついにキャンサー杯決勝。心残りはラウンド2に出した子達より強い子を育成出来なかった事だが時間は有限なので仕方ない。


というわけで出場メンバーはこの子達。



中距離?ならこの子の出番だ!
この子の脚質はもはや先行ではない、『クリスマスオグリキャップ』!
クリスマスシーズンに突如現れたヤベー使者!クリスマスオグリキャップ


強いダスカが育成出来ず無念の間に合わせで前回らへんのチャンミのを出したら意外と通用してておったまげた!良馬場の鬼は実質道悪だった!?グネグネ勝利の舞がめちゃんこかわわなアグネスデジタル(差し)!


キャラチケで来てくれた女神もとい魔女っ子!キャンサー杯が宝塚記念なら出場させるしかねえ!と勢いで出場させたら実は勝率が割と良くて満足!でも途中でかかるのは勘弁な!スイープトウショウ(追込)!


この三人でAグループの決勝へと赴いた。


その結果………………。








勝ったぞおらぁん!!



不安定だとか追込の下位互換じゃね?と言われがちな差しでの勝利。嬉しい。やはり自分とアグネスデジタルはチャンミ相性がいいらしい。嬉しい(2回目)しかも今回初出場させたスイープトウショウとのワンツーフィニッシュ。後方脚質ならではの最終場面でのロケット加速が気持ちええんじゃ〜。脳汁ドッパドパだわ〜。


クリスマスオグリキャップはなんだかんだ今回もいい感じに勝ってくれていたのだが決勝では固有が早めに出過ぎてしまい今回は5着。ちょっと残念だがそれもまた運。



というわけでキャンサー杯は大勝利してご満悦な湯町なのであった。次のレオ杯でも負けねえぜ!だから早く次のチャンミの情報くれよな!

キャンサー杯 ラウンド2 その2

前回までのあらすじ


勝てねえ!!!!(詳しくは前回の記事を見てくれよな!)


yumachihirozumi.hatenablog.com


それから昨日は育て直したり最後には開き直って『デバフ×2&クリスマスオグリキャップ〜栄光へのロード〜』作戦を行った。




捨て身の作戦により(ダブルデバフは惨敗だったけど)なんとか1勝はもぎ取りBグループの決勝進出は出来た。しかし2勝出来てもあと1勝が出来ない。Aグループまで、届かない。


悔しかった。チャンミのためにと育てたキャラクター達が他の強豪達になすすべなくかろうじて背中を追いすがる姿を見るのは辛かった。実際走っている彼女達はもっと辛いだろう。そう思うとすまない……悪いのはこの私だ……と壁に頭を打ち付けたくなる


昨日の回数分を使い果たしどうしよう、明日3勝出来なかったらもうAグループにはいけない……と絶望しながらホーム画面に戻ると……彼女が……スイープトウショウがいた。


自分はウマ娘の配置はラムダム派なので彼女がホーム画面にいたのはただの偶然だ。彼女は不甲斐ない自分を責めることなく決められたホーム画面ボイスを話していた。その瞬間、自分の脳内に彼女と出会った時の記憶が溢れ出してきた。





スイープトウショウと出会ったのは彼女が実装されたガチャの時だ。その頃の自分は1.5周年のガチャに向けてジュエルを節約していた。彼女の事は欲しくて堪らなかったが微課金の自分が天井分のジュエルを使うわけには……と葛藤した結果イベントで貰えたチケットの残り3枚分だけ回すことにしたのだ。単発3回だけなんて引けないに決まっている。それでも僅かな希望を求めて自分はガチャを行った。1回目はナイスネイチャで2回目は確かキングヘイローだった気がする。まあ、そうだよなと諦めながら最後のチケットを使った。すると──ゲートが虹色だった。


え!? と目を疑った。だがまだ安心出来ない。ウマ娘に限らずガチャのすり抜けという恐ろしいものがこの世に存在していることを自分はFGOで知っている。ネモが初実装した時のガチャで虹色回転からの金のライダーカードで勝利を確信した直後にオデュッセウスが来て盛大にズッコケた記憶が蘇りながら虹のゲートを凝視する。


足元が映し出されただけで彼女だと分かった。特徴的なマントがあったのだ。そこからファンタジーかつキュートな固有演出が流れスイープトウショウという文字がスマホの画面に表示された。


その瞬間、ああ、牝馬でありながら並み居る強豪牡馬を薙ぎ倒し宝塚記念を勝利した彼女を同じ宝塚記念モチーフのキャンサー杯で勝たせよう!! そう、強く思ったのだ。






自分は何をしていたのだろう。彼女をキャンサー杯に出場させて優勝させるんだと息巻いていたのに全敗して勝てないからと彼女をメンバーから外してしまうなんて。


もちろんエース&Wデバフ編成が悪いわけではない。それも立派な戦術だ。しかし自分はそれでも2勝がせいぜいで全く活かせていない。勝てていない。


ホーム画面の彼女はなにやってるのよ、アタシと勝ちたいんじゃなかったの?と訴えかけているようだった。そんなわけないのだが数いるウマ娘の中からスイープトウショウがランダムに選出される確率を考えるとそうとしか思えなかった。


自分は次の日、つまり今日のラウンド2のメンバーを昨日の、最初のメンバーに戻した。負けるかもしれない。それでもスイープトウショウと戦いたい。そう思い我々はキャンサー杯という名の戦場へと足を踏み入れた。


そして。




我々はギリギリとはいえ勝利し、Aグループの決勝に進むことが出来たのだった───。







結論



もし負けまくってもマッチング運によってはそのメンバーのままでも勝てるかもだから祈れ!!(台無し)

キャンサー杯ラウンド2!!

予選で3勝出来たためAグループ進出。よしまずは1勝しないとなーと思い育て直してラウンド2に向かった湯町一行。





軽い気持ちで挑んだ最初の5戦は……




ぐえー!!!!!!



惨☆敗☆


こ、これは酷い……3勝は無理でも1勝くらいは出来るだろと慢心した湯町の心を見透かすように染み渡る敗北という名のボディブロー。効いたぜ……これはマズい。Bリーグに進むのも出来んのはマズい。バカな……こんなにもレベルが違うというのか……!?

一応明日もチャンスはあるとはいえここまでズタボロに負けるとちょっと記事書いてる場合じゃねえ!!と危機感がビンビンなので本日の記事はここまで!!


湯町のチームが無事決勝に進めるかは明日更新予定(あくまで予定)の記事で確かめてくれよな!!


というわけで短い記事になってしまったが自分はキャンサー杯用のウマ娘の育成に戻る。さらば!!

キャンサー杯予選!!

昨日からキャンサー杯が始まった。本当は昨日のうちに投稿したかったのだが間に合わなかった。


まあそんなのはいつものことなので気にせず今回のキャンサー杯について。


今回は宝塚記念がモチーフということで芝2200m、夏、右回り、そして稍重ということで良場の鬼は欠席なのだがいつもと違う点が一つ。天気がチャンミで初めての曇りなのだ。


天気対応の緑スキルは根性が上がるやつなのでそこまで重要視するものではないが配布のマーベラスSSRパワーサポカの2番目のイベントで下の選択肢を選ぶと曇りの日のスキルが確実に貰えるゾ。天気スキル欲しい方は是非。レスボも15だし。

※追記 調べたら連続イベント打ち切りの選択肢だそうで……知らんかった……差し育成の時は選ばないほうがイイヨ☆(今まで選んで完走しないなーって嘆いていたヘボトレーナー)


とまあ前置きはそのへんにして今回のキャンサー杯は中距離。ということでさっそく予選最初の5戦。



ぐえー!!!!!!!!


最近逃げ育成してないしダイワスカーレット出場させようかなっ☆と思って育成し出場させたがスキルの取捨選択やマッチング運が悪かったのかほとんど歯が立たぬぇー!!


まずハナがほとんど取れん。あと逃げが多いんで3番手以下になる事が多い。地固めの発動条件に気を取られすぎて中盤スキルと終盤スキルがイマイチになってしまったようだ。悔しいがダスカは一旦下げることにした。


しかし割と今回のダイワスカーレットの育成に自信があったせいでクリスマスオグリキャップスイープトウショウには候補が多数いたがダスカには予備候補がいなかったのでヤケクソで以前の中距離チャンミ用に育てていたアグネスデジタルを選出。スキルの中に良馬場の鬼が燦然と輝くがもう知ったことじゃねー!と走らせた。


その結果こうなった。




極端!!!!!!!!!!


マッチング運がよかったのもあるのかもしれないが明らかにクリスマスオグリが後半固有が発動して先頭を取ることが出来た回数が多かったのでやはり中途半端な完成度の逃げを1人だけ出すのはよくないようだ。ダスカお前を一番にさせてやれんですまぬ。でも全勝出来たのは嬉しい。


残りの10戦は以下の通り。




うーん。危なっかしい感じだ。Aグループには進めたものの安定性がないのでもう少し育成頑張ってAリーグ決勝まで進みたいものだ。





……最後に一言だけ言わせてほしい。




なんで一月くらいかけて頑張って育てまくったクリオグリや史実で宝塚記念勝利馬だしと気合入れて育てたスイープトウショウより泣く泣く使い回ししたデジたんが一番勝率いいんじゃい!!!!!!(嬉しいけど)

キッシュ作ったが……

今回はテキトーレシピではなくクックパッド先輩の力を借りてキッシュを作った。


他の方のレシピをコピペしてそのまんま載せるのはよろしくないためリンクを貼り付けておく。


cookpad.com


キッシュというと生地や生クリームを使って色々するイメージが強く個人的に敷居の高いレシピだと思っていたのだがこの方のレシピは生クリーム使わないし生地も冷凍パイシートで済むので採用した。材料炒めて混ぜてパイ生地伸ばして焼くだけ。簡単。


の、はずだったのだがうっかり玉葱炒める工程をすっ飛ばしてキッシュ液と混ぜてそのまま焼いてしまった。まあなんとかなるやろと気楽に待つこと25分。


25分経ち完成した。完成したのだが……まあ、見た目はよかった。香ばしい匂いがしたし上に乗っけたチーズもいい感じに焼き目がついて美味しそうだった。いつも茶色かったり赤一色な料理達とは大違いなオシャンティーな見た目だった。


だが。ウキウキしながら切り込みを入れた瞬間、自分の過ちに気づいた。


めっちゃ水出てるぅ!!!!!!  と。


そう。具材を炒める作業をすっ飛ばしたがためにオーブンで焼いた際に出てきた水分がキッシュをジャバジャバにしてしまったのだ。火の通った野菜から水分が出るなんて事は冷静に考えれば当たり前のことなのだが初めてキッシュ作るぞ☆となんか浮かれていたためなんかそういう考えがすっ飛んでいた。ただの浮かれポンチのアホである。


水分が出るとどうなるか。まず味が薄くなる。丁度いいはずのレシピの味付けがうっすいものになる。キッシュの卵と牛乳のあのぷるぷるした食感はなく自分の作ったブツはなんかシャバシャバポソポソしたナニカであった。


あとパイ生地。水分が多いので火は通れどもベッタベタなものになる。外側はパリパリしたぐへへいい焼色してんじゃねえかな生地なのに底はヘニョヘニョグニョグニョの小麦とバターの成れの果てへと変貌していた。なんて酷いことをするやつがいるのかと怒りが湧いてくるほどだ。


……まあ犯人は自分なのだが。


というわけでアホなミスのために初めてのキッシュ作りは不完全燃焼で終わってしまった。水っぽく薄味とはいえ火は通っていたので家族を巻き込み全部食べたが写真は闇に葬った(後から見返した時に落ち込みそうなので)


無念。今回はその一言に尽きる。このままで終わるのはあまりにもアレだし紹介したレシピの方にも失礼なのでまた今度リベンジしたい。


皆は初めて作る料理の時はちゃんとレシピを読み込もう!何度も確認しよう!じゃないと作る工程間違えて失敗するぞ!


という教訓を再認識した出来事であった。以上。

テキトー・じゃが玉べーマヨポン

マヨネーズとポン酢。それは意外と美味しい組み合わせ。


というわけで火を通したじゃがいもとベーコンにマヨネーズとポン酢を和えるだけのテキトー・じゃが玉べーマヨポンをテキトーに紹介する。


え?ゴロが悪い?気にするでない。




テキトー・じゃが玉べーマヨポンの作り方


材料


・じゃがいも 2、3個


・ベーコン 食べたいだけ(自分はブロックのやつを70gくらい入れた)


・玉ねぎ 1個


・マヨネーズ 大さじ2


・ポン酢 大さじ1


・黒胡椒 適当(3振りくらい)





作り方


①じゃがいもの皮を剥き一口サイズくらいのいい感じの大きさに切る。ベーコンや玉ねぎも同様に一口サイズに切る。



②ベーコンを熱したフライパンに入れ炒める。油はベーコンから出るのでいらない。



③ベーコンの油が出て焼き目がついたらじゃがいもと玉ねぎを投入し火が通るまで炒める。時短でレンチンしたり茹でておくと早く済むので炒めるのめんどい人はじゃがいもを加熱しておくとよし。
ベーコン焦げるのが不安な人はベーコンを一旦皿に移してからじゃがいもと玉ねぎを炒めるといい。自分は面倒なのでしないが。



④じゃがいもに火が通ったらマヨネーズ大さじ2とポン酢大さじ1を混ぜたものを和え仕上げに黒胡椒を適当量振りかけて完成。黒胡椒苦手な人は無くてよし。



というわけで出来たものがこちら。



茶色い!


じゃがいもが思ったより火が通らなくて炒め続けた結果玉ねぎが飴色になってそこから茶色い感じになったもよう。皆はじゃがいもはレンチンしてある程度柔らかくしてから作ろう!じゃないと時間かかるぞ!


あと食べ終わってから気づいたけど黒胡椒掛けるの忘れた(おい)


ぐだぐだな料理になってしまったがマヨネーズのこってり感とポン酢の酸味、じゃがいものホクホク感にカリッとしたベーコンの塩気、玉ねぎの食感が美味しいのでオススメなレシピである。


以上、テキトー・じゃが玉べーマヨポンでした。

宝塚記念 感想


タイトルホルダーすげー!!


そして密かに応援していたディープボンドは4着。うん、頑張った。今回はハイペースだったしズブい君には早すぎたね。むしろ掲示板に残ってくれて嬉しいよ。


にしてもタイトルホルダーは凄い。菊花賞天皇賞春の勝利からステイヤーと思わせてからの宝塚記念での勝利。中距離でも勝つぜー!と言わんばかりのレコードは痺れた。個人的に天皇賞春は空馬のアクシデントもあって飲み込めていなかったのだが(それでも7馬身以上差があったのでタイトルホルダーが勝っていたんだろうな)今回のレコード勝利であー、強い馬だな……と再認識出来た。いやG12勝の時点で名馬なんだけど。しかも道中ハナを取らなくても大丈夫になってるしドンドン強くなるのかもしれない……タイトルホルダー恐ろしい子っ。


2着はヒシイグアス。AIのべりすと君、何気なくバチコリと予想を当てている(1着と3着違うけど)
G1はまだ勝てていないもののG1レースは3戦とも掲示板から外れず安定感があって今回も2着と健闘。こういう馬好きなのでいつか勝ってほしい。頑張れ。


そして一番驚いた3着デアリングタクト。いや本当に驚いた。3着はディープボンドかなー、と思ってたら最後の最後に抜いて馬券内に入り込む勝負根性の強さ。前回の一年以上休養してからのヴィクトリアマイル6着の時点でイケるやん!と思っていたがこんなに早く復調するとは。さすが三冠牝馬。この調子なら古馬G1も勝てる、そう確信できるよいレースだった。頑張れ。


という事で宝塚記念は気温に負けず劣らずのアツいレースだった。阪神の鬼タイトルホルダーが次どこのレースに向かうのか楽しみである。


それはそれとしてディープボンドには是非ともなんらかのG1を勝ち取って欲しい……!と切に思う湯町なのであった。



最後に一言。


タイトルホルダーとその関係者の方々おめでとうございます!!

ジェミニ杯決勝!

ジェミニ杯決勝が始まった。


出場メンバーは変わらず





この追込三人衆である。


一応ステータスも貼っておく。





三人ともSSランク以上で出場出来たのは初めてでスキル構成は若干の不満があったものの時間は有限なので妥協した。なんだかんだソワソワしつつ決勝へと進むと───。







チクショー!!



最高順位4着となんとも切ない結果に。敗因としては相手のバレンタインブルボン二人がつよつよだった事(UGランク)と他所のナリタタイシンがつよつよだった事、そして一番の敗因は……各ウマ娘の固有と応援団キングの継承固有が上手く出てくれなかった事だろう。


最初に皆が気合入り過ぎたのか前に出まくってしまい応援団キングの固有条件の『前半に後ろに控える』が……後半の有効加速が……まあウママニアとかウマ好みつけちゃったからね、仕方ないね。あと先行と差しが今回いなかったのもある。逃げが遠く彼方な上同じ追込連中が前に行ってしまい終盤他のウマ娘を抜かせず抜かせないと前に行けず前に行けないと固有が出ないというマイナスループが発生してしまい負けた。悔しい。


次はキャンサー杯。自分の星座でもあるので今度は勝てるように頑張りたい。


……しかし次はどのレースなんだろうか。宝塚記念ならうちのクリスマスオグリが火を吹くのだが……帝王賞じゃね?的な噂もあるし…………いやそれでもクリスマスオグリやんけ!とつくづくやべーなオグリキャップまあオグリキャップだしな、と芝ダート短距離マイル中距離長距離どれも活躍できる通常オグリキャップ&クリスマスオグリキャップに戦慄する湯町なのであった。

ショートケーキと言う名の哲学

今日の昼に家族とはま寿司に行った。


自分は寿司が好きだ。魚の切り身と酢飯の組み合わせは最高だ。特に白身魚が好きだ。エンガワの独特の食感と噛みしめるほど出てくる甘み、そしてシャリの酸味。よき。しかもはま寿司は醤油の種類が豊富なのでネタに合わせ昆布醤油やさしみ醤油など使い分けられるのがいい。


もちろん魚以外のネタも美味い。ダイス状にカットされたローストビーフの軍艦や卵、マヨコーンは魚魚した口をガラリと変えてくれる。サイドメニューの茶碗蒸しも卵のぷるぷる感とじわりと滲み出る出汁の風味が秀逸だ。


最近ではラーメンにも力を入れており「あれラーメン屋だっけ?」と思うくらい美味しいクオリティのものを食べることが出来る。今回食べた喜多方らーめんも自分には少し味が濃かったものの麺は喜多方らーめん特有の平べったさがあり醤油ベースのスープもなかなかに美味だった。


はま寿司は自分の一番好きな好きな回転寿司店だ。かっぱ寿司くら寿司やスシローが嫌いなわけではないのだが……一番近いのがはま寿司だから気軽にいけるというのがまあ一番の理由だ。






そんなはま寿司に今日行ってきたのだがそこで自分は驚くべきものを見つけた。


そのメニューの名前は『ふんわりショートケーキ ブルーベリーソース』だ。


そう、ショートケーキ。ショートケーキといえばどんなケーキだろうか?
 
 
自分はよくスーパーやケーキ屋さんで見かける二等辺三角形でスポンジとホイップクリームを交互に重ね上にホイップクリームと苺でデコレーションしたケーキを思い浮かべる。おそらく日本生まれの日本育ちの人なら大体がそんな感じのショートケーキを思い浮かべるのではないだろうか。


そんな自分の固定概念が覆った。言葉で説明するのは難しいので実物を見ていただきたい。


それがこちらだ。



ショートケーキ……?


え、ショートケーキなの?この子が?どう見てもマフィン的なやつでは?と写真を見て困惑しつつも注文した。断面図は撮り忘れたが一枚のスポンジに生クリームが詰まっているケーキだった。つまりどちらかというとロールケーキに近い。


しかしはま寿司的にはこの子はショートケーキに分類されるらしい。衝撃だった。だってどう見ても自分のイメージするショートケーキじゃねえもん。三角でもなければ重なってもいないし苺だって使われていない。なのにはま寿司は堂々とこの子をショートケーキと呼んでいる。


困惑してふと思った。勝手なイメージをしているがショートケーキとはそもそもなんだ、と。


その謎を探るべく自分はWikipedia先輩を頼ることにした。


ja.m.wikipedia.org


おや。写真からしてイメージと違うやんけ。日本のショートケーキは外国のショートケーキとは違う独自のものとなっていると聞いてはいたものの詳しく調べたことはなかったのでこうして外国のショートケーキを見ると全然違うことに驚く。ふわっとしか調べなかったので詳しくはわからないがどうやら最初はスポンジではなくビスケットに近い生地だったんだとか。あと別に苺じゃなくてもいいと。


今の形を伝えたのは不二家とのこと。へー。奥深しショートケーキ。


こうしてお昼に自分の想像と異なるショートケーキを食べただけなのにちょっぴり賢くなったつもりになれた湯町なのであった。



あ。言い忘れたが味は普通に美味しかった。スポンジに生クリームにブルーベリーソースだからね、そりゃ美味しいね。次行った時にまだあったら今度はチョコソースの方を食べたいですまる