スミカンのきろく。

一次創作二次創作ゲーム食べ物などの雑多ブログです。

逆襲のハーベストミルフィーユサンド

前にココナッツサブレでヨーグルトをサンドしたレシピの記事を書いた。



yumachihirozumi.hatenablog.com


この時自分はハーベストミルフィーユサンドを作ろうとしていた。


ハーベストミルフィーユサンドの作り方はこちら


www.tohato.jp


だが近所のスーパーにハーベストが売っていないという大事件が発生していたため作ることが出来ずココナッツサブレで代用した。あれはあれで美味しかったのだがやはりハーベストでも作ってみたい。というわけで近所の別のスーパーへと赴きついに自分はハーベストを手に入れたのだ!!





うーん……このテヘペロ☆みたいなパッケージ……素晴らしい……

というわけで早速作る。水切りヨーグルトを用意する時間が惜しかったのでギリシャヨーグルト(夏みかんソース入り)を塗った。今回は4枚重ね。冷蔵庫に入れること数時間(時間測ってない)


ついにハーベストミルフィーユサンドが爆誕した。それがこちら。





おおなんと美しい……まさに黄金比。ミロのヴィーナスも嫉妬するレベル。


というわけで実食。


すると───美味い。今回はちみつバター味のハーベストと夏みかんソースのギリシャヨーグルトを使ったのが良かったのか爽やかな夏みかんの酸味とバターの塩み、そしてシットリしながらも表面の砂糖のカリカリとした食感。これはうんまい。ココナッツサブレも食べごたえがあって美味しかったのだがハーベストの方が薄い分食感がよくヨーグルトとの相性もよかった。


ヨーグルトを塗って重ねるだけでこんな美味しいもの出来ていいのか……? と思うくらい美味しかった。また作ろう。


というわけでハーベストミルフィーユサンドを作って食べたよという記事でした。


え?題名の逆襲のハーベストミルフィーユサンドの逆襲は何だって?


意味なんてねーぞい。単に勢いで書いただけだぞい。強いて言えば最初作ろうとした時に近所のスーパーにハーベストがなくて悔しかったあの気持ちを込めたといえば込めたかもしれない。


以上、ハーベストミルフィーユサンドの記事でした。

テキトー・ココナッツサブレサンド

今回はハーベストミルフィーユサンドをTwitterで見かけたので作ろうとしたところハーベストが近所のスーパーになかったためココナッツサブレで代用したというグダグダな極みのレシピだ。でも結構美味しかったので紹介する。


あ、ココナッツサブレとはこれのことだ。そのまま食べても美味いぞ。


www.nissin.com



では早速作り方。



テキトー・ココナッツサブレサンドの作り方


材料


ココナッツサブレ 5枚


ギリシャヨーグルト(もしくは水切りヨーグルト) 塗る分だけ(薄く塗るのでそんなに要らない)



これだけだ。お手軽。



作り方


ココナッツサブレの砂糖のついていない部分にギリシャヨーグルトを塗る。あまり塗りすぎるとヨーグルトの水分や酸味が多くなりすぎてぼやけた味になってしまうので薄く塗ろう。


ココナッツサブレを重ねその上からヨーグルトを塗る。それを繰り返し最後の一枚を乗せる。最後の一枚は砂糖が付いている面を上にすると食感が楽しめるのでおすすめだ。


③2時間以上冷蔵庫に入れて冷やしたら完成。自分は面倒なのでしなかったが多分ラップを包んで冷やしたほうがシットリすると思う。




というわけで出来たものがこちら





食べてから思ったがこれ5枚だと分厚すぎるかもしれない。3枚重ねくらいが丁度いい気がする(試してないからわからないけど)


ただサクサクしていたココナッツサブレがヨーグルトの水分を吸ってシットリしてふかふかした食感になるしヨーグルト部分の酸味が絶妙にチーズケーキのようで美味しかった。ハーベストでも同様のものが作れるので(というか本元がそれだし)試してみたい方は是非。簡単に作れるのでおすすめだ。

出られない部屋シリーズ 14話更新


というわけでハーメルンに14話を投稿した


syosetu.org


もう14話か……。

早いものである。総文字数も56000字ほど。十四組のカップルを成立させた事になる。すぐネタ切れになりそうだし、と短編として投稿していたのがもはや懐かしい。意外とネタ切れしなかった。自分でも驚いている。


今回は時系列がちょっと戻って過去編&番外編的な話だ。主役ともいえる魔族の設定や過去を書く配分が増えた影響でのじゃロリヴァンパイアはともかく下僕の掘り下げが大分足りなかった気がする。なんとなく勢いのまま書いてしまったが魔族の出番を増やしすぎるとバランスがよくないな……と実感した。
R18版(いつになるか分からないが…)を書くときには出番を増やすので許してくれ下僕よ……


次の話、つまり15組目の内容は既に決まっている。口は悪いがなんだかんだ面倒見のいいギャンブラー(男)と自己評価がめちゃくちゃ低いため頼られるとすぐ騙されてしまう占い師(女)だ。この二人が例の部屋に閉じ込められてどうなるのか……というのを書く予定なのでよろしく。

ヴィクトリアマイル 感想


やっぱブログに本命書かねえ方が勝つわソダシおめでとう嬉しい!!


ソダシとソダシの関係者の皆様おめでとうございます!!!!!!!!!


最終直線途中であ、これ勝ったな……と後方ファン面してしまうくらい圧倒的な勝利だった。古馬G1を勝てたのは大きいぞ。ソダシの同期が引退していく中での今回の結果に喜ばしくもあり切なくもある。これからもファインルージュやメイケイエール含め応援している。頑張ってほしい。


そしてやはり注目のデアリングタクトは6着。二桁順位でも仕方ない、掲示板いけたら快挙だろうと思っていたのでほぼ掲示板で驚いた。凄くないか?やはり彼女のポテンシャルは凄い。これから徐々に体を作っていけたらまた重賞やG1を勝てるのではないだろか。応援している。


あとはファインルージュ。彼女のことはちょいちょい応援しているのだが今回2着。オークス以外は全部3着以内という安定性は素晴らしいのだがなんだかシルコレ的な雰囲気が。いや重賞を2つ勝ち取っているので十分名馬なのだが彼女がG1を勝つ日が待ち遠しい。応援している。


なんか応援ばっかしているな。でも皆頑張っているからね、仕方ないね。馬券を買ってないのもあってジャスタウェイ産駒とウマ娘関連の馬以外フラットに見ているのも大きいか。とにかく頑張れお馬さん達とその関係者の方々。





さて来週はいよいよオークスなのだが……本命はいるにはいる。だが今回本命だったソダシを予想記事に書かなかったらバチコリと勝ってくれたので書かない。まあ以前の記事に書いちゃったのでもしかしたらやばいかもしれないが直前じゃなきゃセーフだろう。もし惨敗だったら直前じゃなくても書けないようにしよう……と来週のオークスで推し馬が勝てるかどうかめちゃくちゃ不安な湯町なのであった。

出られない部屋シリーズ 第13話更新

12話がちょっと攻めすぎた……お気に入りもなんかいつもより剥がれてる気がするし特殊性癖だし最新話として長く留まるのまずいのでは?と思い13話を早めに書き始めたのだが思ったよりスラスラ書けたので早速投稿した。



syosetu.org



図らずしも連続投稿する形になったのである。しかし再度確認したところなんだかんだ12話の方もしばらくしたらランキング入りしたしお気に入り数も増えていた。これが特殊性癖によって定着した一部の読者が離れ、特殊性癖によって吸い寄せられた新規さんが増えた結果か……深いな……

 話は逸れたが今回は用心棒と娼婦の話だ。こういう何事もなければふつーに結ばれた二人が色々あってちょっと拗れた話書くの大好きなので筆が進みまくった。ついでに文字も想定より増えた。この作者ノリノリである。ハッピーエンド前提の曇らせはよいものだから仕方ないね。いつものように割と強引にハッピーエンドにしたが幸せならそれでいいんだよマジでという気持ちで書いた。




そういえばこの記事が記念すべき50個目の記事だ。いえーい。もっとプレミアムな感じの記事書けよと自分でも思わなくはないがそういう気合入った感じのは他の真面目なブログに任せた。このブログは何もかもテキトーで済ます所存だ。これからもよろしく。

出られないシリーズ 12話目投稿

ハーメルンに出られないシリーズの十二話目を投稿した。

 

syosetu.org

 

このシリーズ、他のサイトに比べハーメルンで大分評価されている。多分運良くランキング入りした時に評価やお気に入りをしてもらいポイントや評価バーがいい感じになってくれたため読んでくれる人が多くなったからと思われる。ハーメルンは評価バーが赤いやつを絞って読む人も多いのだ。このシリーズは10段階評価でありがたいことに9を貰うことが多いので安定した評価を得ているのも理由かもしれない。

 

それで今回の内容なのだが……大分人を選ぶだろう。今まではキャラの設定は捻る事はあっても基本的に人間体×人間体が多かったのでなんだかんだ行為そのものはノーマルなものが多かったのだが(ただしこのシリーズはR15なので本番描写はない)今回は人間×人魚、しかも人魚ものでよくある人間の足になる展開がないため題名のソレをしないのである。これは異質だなーと思いつつも異種族恋愛を書く上で書いてみたかったので書いた。誰得なのかは分からないが少なくとも自分は結構楽しかった。

 

……まあ拒否反応起こす人もそれなりにいそうなので諸刃の剣だろうな。一話六千字以内のお手軽短編シリーズなのでこの話は好きだけどこの話は好きじゃないとかあると思う。多めに見ていただきたい。

 

次回も……というかこれからも作者の欲望のまま自重せず書くのでよろしく。

テキトー・ウインナーの炊き込みご飯

炊き込みご飯は美味い。全てのおかずを包み込むご飯も捨てがたいが個人的には味がついている炊き込みご飯が好きだ。というわけでちょっと邪道感漂うウインナーの炊き込みご飯の作り方を紹介する。


テキトー・ウインナーの炊き込みご飯の作り方


材料


・白米 2合

・ウインナー 1袋

・とうもろこし 1缶(汁込みで150g)

・蓮根 150gくらい(今回は一節分入れた)

・水 380ml

・料理酒 大さじ1

・塩 小さじ1/2


作り方


①白米を洗った後、計量外の水(白米が浸るくらい)に30分ほど浸す。


②蓮根やウインナーを一口サイズに切る。


③①の水を捨て水気を切った後炊飯器の釜に米と一緒に水を380ml、料理酒大さじ1、塩小さじ1/2を入れて軽く混ぜる。


④②を③に入れ、とうもろこし缶の中身を汁ごと入れる。


⑤炊飯ボタンを押し炊けたら中身を混ぜて完成。自分は普通に白米を炊く時と同じように炊いたがその辺はお好みな方法で炊いてほしい。


というわけで出来たものがこちら。



(いつもに比べたら)比較的カラフル!!


米を水に浸して材料切って入れて炊いたら出来る。簡単なのでオススメだ。ちなみに写真にある緑色のものは蕪の葉っぱである。ホンビノス貝の炊き込みご飯に入れた時に美味しかったので今回も入れてみたがウインナーの風味が移ったご飯との相性はイマイチだった。なので今回のレシピからは抜いている。ウインナーではなくベーコンを入れてもいいかもしれない。


ちょっと味が薄めなので好みで醤油を垂らしたりバターをちょびっとだけ入れてもいいと思う。


というわけでテキトー・ウインナーの炊き込みご飯でした。

NHKマイルC 感想


アルーリングウェイとジャングロ!?!?!?!?


ば、ばかな……自分の推し馬がワンツーフィニッシュする夢が……!!


出遅れや最初のポジショニングが結果に影響してそうだったな……悔しいぃぃぃぃ!!!!!!!
(どの立場から言ってるんだ自分)


…………なんか本当に自信なくなって来たのでもう自分の本命書くの辞めることにする。なんかこう、後から自分の書いた記事見返す時にめっちゃ悔しさが蘇ってきて精神衛生上よろしくないので……


しかしマテンロウオリオンの最後の加速は凄かったな……ダノンスコーピオンとの競り合いは胸躍るものがあった。名前もオリオンとスコーピオンでなんだかギリシャ神話を彷彿とさせてカッコいい。そして神話通りスコーピオンが勝つ、と。おお……こういう因縁の対決みたいなのイイヨネ。


最後にダノンスコーピオンとその関係者の方々おめでとうございます!

湯町のおすすめ小説レビュー! その1

自分は小説家になろうに小説を投稿している。他のサイトもあるがWEB小説といえばやはり小説家になろうを連想する方が多いのではないだろうか。そんな小説家になろうで思い出深い作品がある。


今まで自分は書籍化作品を読むためになろうを利用していた。具体的にいうとティアムーン帝国物語にハマって書籍化された続きを読んでいた。ミーア様万歳。


しかし自分も作品を投稿するようになりティアムーン帝国物語以外の、他の作品にも目を向けた方がいいのではないかと思い始めていた。しかしなろうには沢山の作品がある。そんな数多の作品の中から何を読んだらいいのだろうかと足踏みしていた。そんな時Twitterに宣伝ツイートが流れてきた。その作品のタイトルが気になって自分は読む事にした。その作品こそが今回紹介する思い出深い作品である。




30年待たされた異世界転移

https://ncode.syosetu.com/n4520hd/

明之 想 さんによる作品だ。



異世界転移というとデジモンとかみたいに突然転移させられてこれからどーすんだ!?!? と主人公が困惑するのを楽しむジャンルだと思っていたのだが(少なくとも自分はそうだ)この作品はなんと題名にもあるように30年待たされる。


30年。当時10歳だった主人公が神様と約束をし異世界で暮らせるぞー!向こうに行っても大丈夫なように訓練だー!と努力を続けて40の中年になるまで待たされるのだ。

これでただ神が現れて口約束するだけならばあれは夢だったのかと諦めきれただろうに一度短い間とはいえ現実離れしたファンタジックな異世界を体験した後の約束なのでそれも難しい。

いつまで経っても神は現れないし周囲に異世界の事を秘密にするために余所余所しくなる。努力をしてもその努力を活かすための場所に行けない。子どもの頃の異世界への憧れが、情熱が、大切な何かが大人になっていくことで失われている。地獄である。その辺の描写が容赦ないのでえ、これ大丈夫か……!?と心配しながら読んでいた。


そこから色々あってやっと異世界転移出来るようになり異世界と現実、2つの世界を行き来するようになる。この辺も斬新だ。異世界転移といったら異世界に行ったままか最終回辺りでやっと現実世界に帰ってこれるイメージが強いので両方行けるのは珍しい。この作品以外だとモンコレナイトくらいしか自分は知らない(例えが古くてすまん)


そんな感じで斬新な設定なのが好ましかったのか一気に当時の最新話であった第2章の46話まで読み進めてしまった。


その時勢いのまま書いたレビューがこちらだ。



現段階での最新話(46話)まで読ませていただきました。まだ作者様が言うには序盤の段階ですがレビューさせていただきます。

まず最初のなかなか異世界に行けず時間が過ぎていく過程に度肝を抜かれました。思春期から中年までの心の内が段階的に描写されているので読んでいるこちらの方までまだかな…まだかな…このままじゃ主人公が中年に…!とあらすじでちゃんとその事が書いてあるのに焦ってしまって。すっかり感情移入してしまいました。
そこからあらすじの通り異世界と現実を行き来するようになるわけですが…正直最初はどうなんだ?異世界だけでいいのでは?と思っていました。しかし異世界パートと現実パートが入れ替わると雰囲気と人間関係が変わるのでメリハリがあり、これは必要だなと。どちらの方にも伏線かなと思われる描写が出てきたので続きがどうなるのかとても楽しみです。一読者としてワクワクしながらお待ちしております。



今見返してもああ、読むのが楽しかったんだなと懐かしい気持ちになった。


この作品の凄いところは内容もそうだが投稿頻度が早い。ほぼ毎日投稿している上たまに1日2話、3話連続投稿しているので現段階で第7章の333話まで進んでいる。凄い。


自分は第5章の最終話である239話まで読了した。一章ごとのボリュームが多いのと伏線が多くあるので章ごとに読むのがオススメだ。


時間が長く取れるようになったら第6章と第7章も読むつもりだ。とても楽しみである。


という事で『30年待たされた異世界転移』は面白いぞとおすすめする記事でした。おわり。

天皇賞春 感想

ディープボンドー!!!!!!!

 

 

 

空馬の影響や馬場、外枠とか色々と不利はあったがそれ以上にタイトルホルダーが強かった。仕方ない。仕方ないのだが……悔しいなー!!!!!

 

2年連続2着という結果は立派だがやはりG1で1着を取るディープボンドが見たかった……G1を取れる器だと思うのだが……無念。

 

でも7馬身差という圧倒的着差でぶっちぎるタイトルホルダーの姿は格好良かった。

 

嬉しくもあり悔しくもあり複雑な気持ちだ。

 

ちょっと思ったよりディープボンドが負けて凹んでいるので短いがこれで終わりにする。

 

タイトルホルダーとその関係者の方々おめでとうございます!!!!!!!!

 

 

 

 

来週のNHKマイルCはアルーリングウェイかジャングロが勝つ……といいなあ……(ことごとく予想が外れて自信が無くなってきた)