ハーメルンに出られないシリーズの十二話目を投稿した。
このシリーズ、他のサイトに比べハーメルンで大分評価されている。多分運良くランキング入りした時に評価やお気に入りをしてもらいポイントや評価バーがいい感じになってくれたため読んでくれる人が多くなったからと思われる。ハーメルンは評価バーが赤いやつを絞って読む人も多いのだ。このシリーズは10段階評価でありがたいことに9を貰うことが多いので安定した評価を得ているのも理由かもしれない。
それで今回の内容なのだが……大分人を選ぶだろう。今まではキャラの設定は捻る事はあっても基本的に人間体×人間体が多かったのでなんだかんだ行為そのものはノーマルなものが多かったのだが(ただしこのシリーズはR15なので本番描写はない)今回は人間×人魚、しかも人魚ものでよくある人間の足になる展開がないため題名のソレをしないのである。これは異質だなーと思いつつも異種族恋愛を書く上で書いてみたかったので書いた。誰得なのかは分からないが少なくとも自分は結構楽しかった。
……まあ拒否反応起こす人もそれなりにいそうなので諸刃の剣だろうな。一話六千字以内のお手軽短編シリーズなのでこの話は好きだけどこの話は好きじゃないとかあると思う。多めに見ていただきたい。
次回も……というかこれからも作者の欲望のまま自重せず書くのでよろしく。