スミカンのきろく。

一次創作二次創作ゲーム食べ物などの雑多ブログです。

出られない部屋シリーズ 24話更新

毎日投稿出来ているぞ偉いぞ自分。

 

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今回は王子と女王。もちろん王子と女王に血縁関係はない。別国の王子と女王である。アマゾネス的な女王と島国的な王子が戦いまくって勝った瞬間にゴールイン、という形式を取った。たまには喧嘩っ早いというか物騒なカップルもいいよなと思い書いた。結構楽しかった。

 

二十五話でおそらく10万字へと突入する。色々と構成を悩んだがあと二組のカップルの話を書いたら最終章に突入させようと思う。途中中断はあったものの長らく続いた出られない部屋シリーズもいよいよ大詰めだ。最後まで書けるよう頑張るのでよろしく。

出られない部屋シリーズ 23話更新

出られない部屋シリーズ23話を更新した

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今回はスライムと召喚師だ。前の話に比べ短めではあるが性癖は大分詰め込んだ。幼馴染みで家族同然に過ごしていたためそういう行為に踏み出せない子と構わん抱くぞな人外はいいぞ。

出られない部屋シリーズ 22話更新

記念すべき70記事目は自作品の更新記事である。


というわけで22話目を投稿した。


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今回の話は自分の萌えのルーツの一つである雪女を題材としたせいか筆が進みいつもの2話分くらいのボリュームになってしまった。気合い入り過ぎである。自分にキャラ萌えとカプ萌えを教えたぬ〜べ〜のゆきめが悪いよ、うん(彼女は何も悪くない)


そして洒落にならないツンデレ(なお表にデレがない模様)ムーヴをかます雪女となんだかんだ絆されたけどツンツンツンな態度にしょんぼりするうだつの上がらない男。


いい……ツンデレに反発するケンカップルもそれはそれで美味いがツンデレのツンを真に受けて落ち込む男(女)と好いた男が落ち込んでいる事に気づいてあわあわする女(男)が筆者の大好物なのである。たまらぬ。


そんな二人に心を読める力をはいドーン!するのは最早愉悦。書いていて滅茶苦茶楽しかった。自己満足の極みだが小説書くのなんて自己満足の結晶だからね、問題ない。

そんなこんなで両片想いの男女をセッ○スしないと出られない部屋に閉じ込る話の分量も今回で約91000字となった。9万。そんなに書いたのかと自分でも驚いている。10話時点で4万ちょいだったので第2シーズンを開始してから5万字増えたのか。2倍くらい書いている。しかも自分にしては結構短い期間で。偉い(自画自賛

目標である10万字まであと2、3話。10万字以上書いたら最終章である魔族と水晶玉の話で〆る予定だ。つまりもうすぐ終わりが近い。去年の8月頃から始まったこのシリーズも終わりを迎えるのか……と思うと寂しい気持ちはあるがR18版も執筆予定だしそこまでしんみりするものでもないか。

最後どう〆るか既に決めているので最終回を書く日を楽しみにしつつ23話の執筆を始めるのであった。

出られない部屋シリーズ 21話更新

今日も投稿した。
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カクヨムだと書き溜めありきとはいえ21日間連続更新となる。凄い。偉いと自分を褒めたい。今回は竜人竜騎士だ。純粋な竜にするパターンも考えたのだがどちらが竜でもやっぱり物理的に死ぬもしくは大怪我するだろ……と冷静になったので人間と竜のハーフということで落ち着いた。

ほわほわ系?な竜人と凛々しい女竜騎士ということで書いたのだがやはり人外のどこかズレたところを書くの楽しいなと再確認した。この竜人は人と共に育っているためそこまで逸脱してはいないが好意の表し方がストレートでありそんな竜人にタジタジメロメロな竜騎士。うめえ。これが自己生産の萌え。

次の話は……まじでどうするか。

職業や種族のストックが減ってきたので自力だと思いつかなくなってきた。話が膨らむような良さげな組み合わせないか調べよう。

果たしてこんなグダグダで明日更新出来るのか。答えは明日の自分が知っている(他力ならぬ自力本願)

出られない部屋シリーズ 20話更新

なんとか今日中に投稿


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記念すべき20話だが冒頭に伏線を貼りつつ普段どおりな内容にした。魔族と水晶玉の話をすると尺が長くなりそうだし最終回まで取っておきたいからだ。



今回は冒険家と探検家。被ってね? 同じじゃね?と思わなくもないが一応違う職業なので採用。ちょっとヤンチャだった冒険家とツッコミしつつ真面目な探検家の話である。


21話の内容はまだ決まっていないのでどうしたものかと思いつつfgoの6.5章をプレイする湯町なのであった。

出られない部屋シリーズ 19話更新

出られない部屋シリーズも早いもので19話を迎えた。


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最初は一話こっきりの短編だったはずの話がシリーズ化しあと一話で二十話に到達するとは……過去の自分が知ったら驚くだろう。


今回は心優しい花屋の青年と花の魔物アルラウネの物語である。


花屋の青年はともかくアルラウネは話せない設定にしてしまった(してしまったとか書くな)ので描写と記号で感情を表現する必要があるのだがなかなかに難しい。


同じ表現を描写するとくどくなるしかといって過剰に表現するのもよろしくない。言葉を話さないキャラクターを今まで書いたことがなかったのでいい経験になったと思う。




次はいよいよ二十話。十話の時は一区切りというか話の始まりを書いたが二十話はどんな内容にすべきか。


メインキャラである魔族と水晶玉の話にしてもいいのだがそれは最終回までとっておきたいし……あえていつも通りの話にしてもいいかもしれない。


二十話をどんな話にするか悩みながらお茶を飲む湯町なのであった。

タウラス杯決勝!!

昨日タウラス杯の決勝が行われた。日本ダービー当日に始まるとはアツいものがある。昨日記事を書こうと思ったのだが昨日は日本ダービーそのものの記事を書いたので翌日の今日書くことにした。


というわけで出場メンバー。



前回同様クリスマスオグリキャップ(先行)、アグネスデジタル(差し)、ナイスネイチャ(差し)だ。


クリスマスオグリが前目について最終コーナー辺りで固有を発動して突き放す。


アグネスデジタルが途中ウママニア&位置取り押し上げやコーナースキルで前へと上がっていきあわよくばアナボリック発動させつつ抜いて固有を発動、最終直線でぶち抜く。


そんなうちのダブルエースを支えるデバフスキル満載ナイスネイチャ。彼女がいなければ格上や同格の相手に勝てずAグループ決勝には進めなかっただろう。感謝。



この三人で決勝レースが開始された。結果はというと……







やっほーい!!!!!!!!


うちのアグネスデジタルがやり遂げた!


今まで碌にAグループに進めず、進めても2位3位の自分が初めてプラチナの称号を貰うことが出来た!

最終直線で固有が出せたものの他所のクリオグリとルドルフが強くてこれは負けるかも……と諦めかけていたところをそんなことないです!と言わんばかりに勝利の鼓動&末脚&差し直線◎を発動させ最後の最後で追い抜くアグネスデジタルの勇姿……彼女こそ真の勇者だ。途中君の勝利を信じなくてごめんよ。初めてのプラチナ称号をくれてありがとう。君は自分の誇りだ。



というわけでプラチナ称号!!



ひゃっふう↑↑

すごーい!! これがプラチナ称号の輝き……ゴールド称号だけでも貰えてよかったと自分を慰めていたあの悔しさにサヨナラだ!!


というわけで初プラチナ取れてめちゃくちゃ嬉しいぜー!!という一日遅れの記事である。


次のジェミニ杯もアグネスデジタルと一緒に頑張るぜー!!

他のメンバーどうするかな……マイルはスピードイーターが強化されて地獄と聞く。気を引き締めて育成を始めなければと思う湯町なのであった。

日本ダービー 感想

オニャンコポンー!!!!!!!


進路が塞がっちゃったな。抜け出そうにも前が壁状態だったようだ。


しかし8位なら奨励金貰えるから悪くはない……と思う。うん。この悔しさをバネに頑張ってくれオニャンコポン。負けるなオニャンコポン。



しかし大外を引いてなおイクイノックスは凄いな。力強い走りだった。


皐月賞同様2着と惜しいレースが続いているが父親であるキタサンブラックのスタミナを引き継いでいるならば菊花賞の最有力候補は彼だろう。陰ながら応援している。



そして忘れてはならない今回の勝者。ドウデュース。去年12月の朝日フューチュリティまでの無敗の勝利からの弥生賞での2着、皐月賞の3着と惜しいレースが続いていた。そこからの今回の直線一気には心が踊った。


同じ後方からだった皐月賞での惜敗の経験を活かしたレースだったように思う。まさに人馬一体。馬主の方的に凱旋門賞を狙うと思うので秋も頑張って欲しい。応援している。




最後にドウデュースとその関係者の方々おめでとうございますー!!


武豊騎手はこれで6度目の日本ダービー勝利だそうで。世代を超えての勝利……凄い……

やはり『武豊』は世襲制……? (違う)

タウラス杯 ラウンド2!!

毎日投稿を心がけている当ブログだが記事書いている時間がないので手短にラウンド2の結果を貼る。



3勝してAグループ決勝進出じゃい!!!!!!!!

やったー!!!!!!!

※ここから追記

戦績を貼っていこうと思ったのだがスクショ失敗してたりうっかりスクショ自体忘れたりとグダグダになってしまったので27日の分も含めた主戦のウマ娘の戦歴だけ貼る。



相変わらず活躍してくれているクリオグリ。しかしラウンド2から逃げの数が少なくなって後ろの脚質が後ろのウマ娘が増えた(体感)ためかちょっと勝率が控えめに。あとそもそも回復スキルが3回発動しないと固有が発動しない&有効位置での発動ではないと勝ち筋が一気に減るので安定性は少ないというのもある。嵌まれば強いんだけどなぁ。



そしてうちのエースであるアグネスデジタル。勝率36%、連対率53%、複勝率60%超えの安定感。やはりウママニアや位置取り押し上げ(迅速果断取れんかった)の前目につく効果と継承アナボリックによる加速やデジタルの固有によるレーン移動からかっ飛んでいく様が頼もしい。好き。仮に抜け出せなくとも勝利の鼓動により最後の後押しもある。マジ頼もしい。
まあ逃げや先行が前に行き過ぎて追い越せないと固有が出ないのでこれもまたギャンブルなのだが……。決勝で是非勝ってほしい。


そして忘れてはならない影のサポーター。デバフナイスネイチャ。ラウンド2になってからゴルシが通用しなくなってきたので(すまん自分の力不足だ)少しでも勝率をあげるためナイスネイチャを採用した。逃げ牽制差し牽制魅惑のささやき先行ためらい差しためらい追込ためらい八方塞がりのデバフコンボをくらえ!

本当は逃げためらいも欲しかったのだがマーベラス☆がくれなかったので妥協した形となった。

まじでお強いウマ娘はデバフも物ともせずぎゅんと走っていくのだが……まあ拮抗した相手への勝率があがるのならよし。


というわけで久々のAグループ決勝に進めて嬉しいゾイという記事であった。以上。

(第二回)タウラス杯予選!!


遂にやってきたぜ……この時がよぉ!!!!


というわけでチャンミの季節がやってきた。毎月あるけど。


今回のタウラス杯は日本ダービーがモデルだ。タウラス杯といえばウマ娘の最初のチャンミもタウラス杯だった。あの頃はウマ娘のステータスがAいくかいかないかの時代だったな……(自分が)

舞台は芝2400mの東京競馬場。そして季節は春の左回り。日本で一番運のいい馬を決めるこの戦い。我がチームのメンバーはこちら。




前回と引き続き採用の中距離女王クリスマスオグリキャップ


なんかめっちゃ上ブレた&練習レースで走らせたら強かったので採用したアグネスデジタル


初心に帰り自分がウマ娘にハマるきっかけであり過去のタウラス杯に出場し勝ってくれた記憶を思い出しつつ育てたゴールドシップ


この3名で出場することにした。まあ期間中にもっと強いウマ娘が作れたら変えるかもだが。


ちなみに脚質はクリスマスオグリが先行、アグネスデジタルが差し、ゴールドシップが追込となっている。


というわけでいくぜー!!


1〜5戦





しゃあおらぁ!!!!!!!


はやくもAリーグ確定じゃい!!!!


自分のウマ娘9人で走らせた時はぶっちぎりでアグネスデジタルの戦績が良かったのでアグネスデジタルが一番勝つだろうなーと思っていたのだが思った以上にクリオグリが勝ってくれる。誰だい前回に比べて今回のクリオグリはそこまででもないと言ったのは!強いぞ!
(ぶっちゃけ自分も鵜呑みにしていたすまんクリオグリ)



1戦1戦詳細を書くのはムズいのでとりあえず画像だけ貼る。20戦の結果はこれだぁ!!!!




6〜10戦







11〜15戦






16〜20戦





20戦して勝利が13回。少なくとも前回の予選より勝率がいい気がする。いつか5勝して一面WINの文字を並べたいものだ。



次のAリーグも勝ち残りAグループに進出するのを目標により勝てるウマ娘の育成を頑張りたい。


最後に今回出走させたウマ娘を貼っておく。






最初はクリオグリが勝ちまくっていたのだが強い逃げや先行が増えるとアグネスデジタルがかっ飛んで差してくれる展開が増えていき最終的にアグネスデジタルが一番勝っている。とはいえどの子も連対率や複勝率が高めなので負けても頑張っているな……と感動した。頑張れお前達。一緒にAリーグ勝とうな!