記念すべき70記事目は自作品の更新記事である。
というわけで22話目を投稿した。
今回の話は自分の萌えのルーツの一つである雪女を題材としたせいか筆が進みいつもの2話分くらいのボリュームになってしまった。気合い入り過ぎである。自分にキャラ萌えとカプ萌えを教えたぬ〜べ〜のゆきめが悪いよ、うん(彼女は何も悪くない)
そして洒落にならないツンデレ(なお表にデレがない模様)ムーヴをかます雪女となんだかんだ絆されたけどツンツンツンな態度にしょんぼりするうだつの上がらない男。
いい……ツンデレに反発するケンカップルもそれはそれで美味いがツンデレのツンを真に受けて落ち込む男(女)と好いた男が落ち込んでいる事に気づいてあわあわする女(男)が筆者の大好物なのである。たまらぬ。
そんな二人に心を読める力をはいドーン!するのは最早愉悦。書いていて滅茶苦茶楽しかった。自己満足の極みだが小説書くのなんて自己満足の結晶だからね、問題ない。
そんなこんなで両片想いの男女をセッ○スしないと出られない部屋に閉じ込る話の分量も今回で約91000字となった。9万。そんなに書いたのかと自分でも驚いている。10話時点で4万ちょいだったので第2シーズンを開始してから5万字増えたのか。2倍くらい書いている。しかも自分にしては結構短い期間で。偉い(自画自賛)
目標である10万字まであと2、3話。10万字以上書いたら最終章である魔族と水晶玉の話で〆る予定だ。つまりもうすぐ終わりが近い。去年の8月頃から始まったこのシリーズも終わりを迎えるのか……と思うと寂しい気持ちはあるがR18版も執筆予定だしそこまでしんみりするものでもないか。
最後どう〆るか既に決めているので最終回を書く日を楽しみにしつつ23話の執筆を始めるのであった。