スミカンのきろく。

一次創作二次創作ゲーム食べ物などの雑多ブログです。

出られない部屋シリーズ 26話更新

出られない部屋シリーズの26話を投稿した。


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今回は人形と人形師。ギリシャピグマリオン王の話(自分が彫った理想の女性の彫刻が女神により命を宿すというもの)をモチーフとしている。自分の理想嫁(婿)が実際に動いて自分を愛してくれる……夢のある話だ。羨ましいようなちょっと怖いような……。

若干人形がすけべな感じなのは人形師がすけべだからだ。子は親に似る的な奴だ。まあ親であり恋人でもあるわけだが。そう表すとインモラルすぎるな……。

そして最後に明かされる水晶玉の秘密。これは三話四話辺りで魔族の設定とともに決めた設定である。魔族がなんでこんな部屋作ったのか。その理由つけをこれから書くことになるのだが……ぶっちゃけ『セッ○スしないと出られない部屋に男女を閉じ込めるのが性癖の魔族』という出落ちに近いネタから生み出された話なのでいや無理があるだろと思われそうな気もする。


まあなんにせよ出られない部屋シリーズは次回から最終章を迎える。魔族と水晶玉、そしてこの物語の行く末がどうなるのか。ぶっちゃけ壮大な〆ではないが個人的にはこんな感じで〆るかーと決めていたものなので書くのが楽しみである。

出られない部屋シリーズ 25話更新


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25話を投稿した。


今回のカップルは料理人と森人(エルフ)である。そして今までで一番長い。登場人物がいつもより多いのと異種族の恋愛、それもエルフが相手となるとやはり寿命の話は鉄板なのでそういう描写を多めに割いたからだろうか。


異種族ということで過去話で出てきた花屋とアルラウネも登場している。花屋の話を書いた時にあ、エルフの話を書くときに後で出そうと決めていたのだ。


寿命というものと向き合うということは『死』について考えるということである。どうしても話としては暗くなってしまったが自分は嫌いではない。ラブコメを求めてこのシリーズを読んでいる方には申し訳ないがこれも書きたかった一つのテーマなので大目に見てほしい。


そして最後の不穏な流れ。これも話として組み込む事を決めていた。水晶玉がどのような存在なのか少しずつ匂わせてきたが今回と次回、そして最終章で明らかになるのでどんな反応があるか戦々恐々としながら書く予定だ。


あともう少しでこのシリーズは終わるが頑張って書くのでよろしく。

出られない部屋シリーズ 24話更新

毎日投稿出来ているぞ偉いぞ自分。

 

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今回は王子と女王。もちろん王子と女王に血縁関係はない。別国の王子と女王である。アマゾネス的な女王と島国的な王子が戦いまくって勝った瞬間にゴールイン、という形式を取った。たまには喧嘩っ早いというか物騒なカップルもいいよなと思い書いた。結構楽しかった。

 

二十五話でおそらく10万字へと突入する。色々と構成を悩んだがあと二組のカップルの話を書いたら最終章に突入させようと思う。途中中断はあったものの長らく続いた出られない部屋シリーズもいよいよ大詰めだ。最後まで書けるよう頑張るのでよろしく。

出られない部屋シリーズ 23話更新

出られない部屋シリーズ23話を更新した

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今回はスライムと召喚師だ。前の話に比べ短めではあるが性癖は大分詰め込んだ。幼馴染みで家族同然に過ごしていたためそういう行為に踏み出せない子と構わん抱くぞな人外はいいぞ。

出られない部屋シリーズ 22話更新

記念すべき70記事目は自作品の更新記事である。


というわけで22話目を投稿した。


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今回の話は自分の萌えのルーツの一つである雪女を題材としたせいか筆が進みいつもの2話分くらいのボリュームになってしまった。気合い入り過ぎである。自分にキャラ萌えとカプ萌えを教えたぬ〜べ〜のゆきめが悪いよ、うん(彼女は何も悪くない)


そして洒落にならないツンデレ(なお表にデレがない模様)ムーヴをかます雪女となんだかんだ絆されたけどツンツンツンな態度にしょんぼりするうだつの上がらない男。


いい……ツンデレに反発するケンカップルもそれはそれで美味いがツンデレのツンを真に受けて落ち込む男(女)と好いた男が落ち込んでいる事に気づいてあわあわする女(男)が筆者の大好物なのである。たまらぬ。


そんな二人に心を読める力をはいドーン!するのは最早愉悦。書いていて滅茶苦茶楽しかった。自己満足の極みだが小説書くのなんて自己満足の結晶だからね、問題ない。

そんなこんなで両片想いの男女をセッ○スしないと出られない部屋に閉じ込る話の分量も今回で約91000字となった。9万。そんなに書いたのかと自分でも驚いている。10話時点で4万ちょいだったので第2シーズンを開始してから5万字増えたのか。2倍くらい書いている。しかも自分にしては結構短い期間で。偉い(自画自賛

目標である10万字まであと2、3話。10万字以上書いたら最終章である魔族と水晶玉の話で〆る予定だ。つまりもうすぐ終わりが近い。去年の8月頃から始まったこのシリーズも終わりを迎えるのか……と思うと寂しい気持ちはあるがR18版も執筆予定だしそこまでしんみりするものでもないか。

最後どう〆るか既に決めているので最終回を書く日を楽しみにしつつ23話の執筆を始めるのであった。

出られない部屋シリーズ 21話更新

今日も投稿した。
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カクヨムだと書き溜めありきとはいえ21日間連続更新となる。凄い。偉いと自分を褒めたい。今回は竜人竜騎士だ。純粋な竜にするパターンも考えたのだがどちらが竜でもやっぱり物理的に死ぬもしくは大怪我するだろ……と冷静になったので人間と竜のハーフということで落ち着いた。

ほわほわ系?な竜人と凛々しい女竜騎士ということで書いたのだがやはり人外のどこかズレたところを書くの楽しいなと再確認した。この竜人は人と共に育っているためそこまで逸脱してはいないが好意の表し方がストレートでありそんな竜人にタジタジメロメロな竜騎士。うめえ。これが自己生産の萌え。

次の話は……まじでどうするか。

職業や種族のストックが減ってきたので自力だと思いつかなくなってきた。話が膨らむような良さげな組み合わせないか調べよう。

果たしてこんなグダグダで明日更新出来るのか。答えは明日の自分が知っている(他力ならぬ自力本願)

出られない部屋シリーズ 20話更新

なんとか今日中に投稿


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記念すべき20話だが冒頭に伏線を貼りつつ普段どおりな内容にした。魔族と水晶玉の話をすると尺が長くなりそうだし最終回まで取っておきたいからだ。



今回は冒険家と探検家。被ってね? 同じじゃね?と思わなくもないが一応違う職業なので採用。ちょっとヤンチャだった冒険家とツッコミしつつ真面目な探検家の話である。


21話の内容はまだ決まっていないのでどうしたものかと思いつつfgoの6.5章をプレイする湯町なのであった。

出られない部屋シリーズ 19話更新

出られない部屋シリーズも早いもので19話を迎えた。


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最初は一話こっきりの短編だったはずの話がシリーズ化しあと一話で二十話に到達するとは……過去の自分が知ったら驚くだろう。


今回は心優しい花屋の青年と花の魔物アルラウネの物語である。


花屋の青年はともかくアルラウネは話せない設定にしてしまった(してしまったとか書くな)ので描写と記号で感情を表現する必要があるのだがなかなかに難しい。


同じ表現を描写するとくどくなるしかといって過剰に表現するのもよろしくない。言葉を話さないキャラクターを今まで書いたことがなかったのでいい経験になったと思う。




次はいよいよ二十話。十話の時は一区切りというか話の始まりを書いたが二十話はどんな内容にすべきか。


メインキャラである魔族と水晶玉の話にしてもいいのだがそれは最終回までとっておきたいし……あえていつも通りの話にしてもいいかもしれない。


二十話をどんな話にするか悩みながらお茶を飲む湯町なのであった。

タウラス杯決勝!!

昨日タウラス杯の決勝が行われた。日本ダービー当日に始まるとはアツいものがある。昨日記事を書こうと思ったのだが昨日は日本ダービーそのものの記事を書いたので翌日の今日書くことにした。


というわけで出場メンバー。



前回同様クリスマスオグリキャップ(先行)、アグネスデジタル(差し)、ナイスネイチャ(差し)だ。


クリスマスオグリが前目について最終コーナー辺りで固有を発動して突き放す。


アグネスデジタルが途中ウママニア&位置取り押し上げやコーナースキルで前へと上がっていきあわよくばアナボリック発動させつつ抜いて固有を発動、最終直線でぶち抜く。


そんなうちのダブルエースを支えるデバフスキル満載ナイスネイチャ。彼女がいなければ格上や同格の相手に勝てずAグループ決勝には進めなかっただろう。感謝。



この三人で決勝レースが開始された。結果はというと……







やっほーい!!!!!!!!


うちのアグネスデジタルがやり遂げた!


今まで碌にAグループに進めず、進めても2位3位の自分が初めてプラチナの称号を貰うことが出来た!

最終直線で固有が出せたものの他所のクリオグリとルドルフが強くてこれは負けるかも……と諦めかけていたところをそんなことないです!と言わんばかりに勝利の鼓動&末脚&差し直線◎を発動させ最後の最後で追い抜くアグネスデジタルの勇姿……彼女こそ真の勇者だ。途中君の勝利を信じなくてごめんよ。初めてのプラチナ称号をくれてありがとう。君は自分の誇りだ。



というわけでプラチナ称号!!



ひゃっふう↑↑

すごーい!! これがプラチナ称号の輝き……ゴールド称号だけでも貰えてよかったと自分を慰めていたあの悔しさにサヨナラだ!!


というわけで初プラチナ取れてめちゃくちゃ嬉しいぜー!!という一日遅れの記事である。


次のジェミニ杯もアグネスデジタルと一緒に頑張るぜー!!

他のメンバーどうするかな……マイルはスピードイーターが強化されて地獄と聞く。気を引き締めて育成を始めなければと思う湯町なのであった。

日本ダービー 感想

オニャンコポンー!!!!!!!


進路が塞がっちゃったな。抜け出そうにも前が壁状態だったようだ。


しかし8位なら奨励金貰えるから悪くはない……と思う。うん。この悔しさをバネに頑張ってくれオニャンコポン。負けるなオニャンコポン。



しかし大外を引いてなおイクイノックスは凄いな。力強い走りだった。


皐月賞同様2着と惜しいレースが続いているが父親であるキタサンブラックのスタミナを引き継いでいるならば菊花賞の最有力候補は彼だろう。陰ながら応援している。



そして忘れてはならない今回の勝者。ドウデュース。去年12月の朝日フューチュリティまでの無敗の勝利からの弥生賞での2着、皐月賞の3着と惜しいレースが続いていた。そこからの今回の直線一気には心が踊った。


同じ後方からだった皐月賞での惜敗の経験を活かしたレースだったように思う。まさに人馬一体。馬主の方的に凱旋門賞を狙うと思うので秋も頑張って欲しい。応援している。




最後にドウデュースとその関係者の方々おめでとうございますー!!


武豊騎手はこれで6度目の日本ダービー勝利だそうで。世代を超えての勝利……凄い……

やはり『武豊』は世襲制……? (違う)