※重要なネタバレ含みますので上記の話を読んでからこの記事をお読みください
35話を更新した。
リーフィの真実とそれによる決断、そして最期。
結数話の出番とはいえネームドキャラが死亡という割とシリアスな展開となった。
リーフィは当初の予定では魔族への嫌悪のため2章で作中のように暴れまわるもののクリアに倒され色々思うことがありつつもギルド長やルックスに叱られ罰を受け消極的ながらも和解、4章か5章で共闘してちょっとだけ仲良くなって最終章でなんだかんだ情が湧いたシェダーを庇って死ぬキャラだった。
……うん。実はリーフィ、最初から死ぬの決まっていたキャラだった。
それが大幅に早まったのはヘイト管理をミスったのか一部の読者に想定よりも嫌われてしまったのとヴァイスが見逃した理由として人間の手駒にして洗脳したかったから、というのが閃いてしまったのであ、殺すの早めようと決めたのだ。
結果的にヴァイスの残酷さとリーフィの悲哀を表現出来たので気に入っている。
次回は『魔族』についての説明回となるのでよろしく。
以上。