ゆずまちのきろく。

一次創作二次創作ゲーム食べ物などの雑多ブログです。

レオ杯決勝!!

短距離チャンミ。それは魔の巣窟にして先行大乱闘スマッシュシスターズ。そんな恐ろしきレオ杯決勝に歩を進めた湯町一行。

2022年レオ杯記事達はこちら

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今回も苦難と試行錯誤のチャンミであったがぶっちゃけウマ娘の育成でニ番目に楽しいのはチャンミ育成と言っても過言ではないのでなんだかんだ楽しかった。

え?一番目は何か? 新規ウマ娘の初見育成だよ。どんなトレーナーでどんなストーリーになるか楽しみで仕方ないからね。あと自分は微課金&ガチャはほぼ天井貯まるまでしない勢なんで新規のウマ娘が来にくい分新しく来てくれたウマ娘のストーリーをしゃぶり尽くしたいというのもある。ただTSで育成すると個別ストーリー見られないのがちょっと寂しいところ。次の新規シナリオはどうなることやら。


話が脱線したのを戻しいよいよ決勝。自分のところのメンバーは前回の記事通り先行3人。タイキシャトルオグリキャップ(通常)、カレンチャンである。



作戦としてはカレンチャンがデバフを振りまきタイキシャトルオグリキャップが序盤スキルと中盤スキルで前へと上がって最終コーナー近くで3、4位の位置取りをし継承したニシノフラワー固有&タイキシャトル固有を発動させ一番星だの勝利の鼓動だのを発動させいい感じに勝つというもの。まあスキル発動するのを祈るいつものやつである(作戦じゃねえ)


自分のところの決勝の脚質分布は逃げ1先行8。安定の先行だらけ。もはや安堵感すら覚える光景である。よしいよいよだ、とレースがスタートした瞬間、誤算が起きた。


タイキシャトルが出遅れたのである。うそーん!?短距離で出遅れは致命的だ。しかも同じ脚質ばかりなので後方を走っている。前の方で発動するスキルを覚えさせていたので前に上がる事も出来ずずっと最後尾に。切ねえ。


しかしオグリキャップカレンチャンは出遅れる事なくスキルも発動したためいい感じの位置取りを取ることができた。肝心の金デバフの一つ、悩殺術は不発だったが。


なんだかんだ最終コーナー近く。自分のとこのカレンチャンオグリキャップが3位4位5位を行ったり来たりしていたところ──カレンチャンの固有が発動した。


驚いた。というのもカレンチャンの固有、結構発動しないのである。調整により多少発動しやすくなったとはいえそんなに発動しない。ただし発動すると強い固有なので思わず立ち上がる。そこから継承タイキシャトル固有&継承ニシノフラワー固有が無事発動し一気にカレンチャンは先頭へ。しかも同じように加速してきた先行の猛者達に対し幻惑のかく乱をぶちかます。視野を狭くするスキルなので効果がよくわからないが心なしか追う勢いが弱まったような……気がする!知らんけど!


そんなこんなでカレンチャンは3/4バ身の差を保ちつつ先頭のままゴールイン。







デバフ役として他の二人を確実に勝たせるためにラウンド2でギリギリ採用&育成した子が決勝で鮮やかに勝利を決めるという大逆転ホームランとなった。すげえや。さすがカレンチャン。『カワイイ』をまざまざと見せつけてくれるその姿に痺れたぜ。


という事で今回大活躍してくれたカレンチャンを最後に貼ってこの記事を終える。




湯町のレオ杯はカレンチャンによってハッピーエンドを迎えた。ありがとうカレンチャン。すごいぞカレンチャンカレンチャンはカワイイ。カワイイカレンチャン!!


以上。