ハーメルンに投稿している連載を更新した。
今回は賭博師と占い師。口は悪いが面倒見はいい……けど賭博する男と優れた妹がいたせいでコンプレックス拗らせて自己評価が低い女(でも調子に乗りやすい)という組み合わせだ。割れ鍋に綴じ蓋というべきか人としてアレな二人がコンビを組みなんだかんだ惹かれ合い……みたいな邪道な王道パターンというべきか。過去のエピソードが書けたら書きたい二人組である(そういう奴らばっかだけど)
いっそ妹も二人組の一人として出してしまうのも手かもしれない。そしたら姉も妹も掘り下げられるし。少し考えてみるか。
実はこのシリーズ時系列バラバラなので13話より少し前の話となっている。そのため用心棒も名前は出ないもののこっそり出てきたりするのだが……本筋には関係ない。
第2シーズン(11話以降を勝手にそう呼んでいる)からそれとなく伏線とまではいかないが魔族と水晶玉関連の情報を小出しにしているのだがこのシリーズの主軸はあくまで両片想いだけどくっつきそうでくっつかないから部屋に閉じ込めて合体(意味深)させよう!なので配分を間違えないようにしたい。14話はそれが出来ず加筆したわけだし……難しいものである。
次は16話。大台の20話までもう少しだ。まだどんな話にするか決めていないので悩んでいる。最終回と1話前は決まっているのだが……どうしたものか。とファンタジーの職業wikiを眺めながら考える湯町なのであった、