ゆずまちのきろく。

一次創作二次創作ゲーム食べ物などの雑多ブログです。

AIのべりすと君にかぐや姫を書いてもらった

 

以前AIのべりすと君にオリジナルの童話を書いてもらった。

 

 

 

yumachihirozumi.hatenablog.com

 

今回はむしろよく知ってる話を書いてもらったらどんな話になるのか試してみることにした。題材は色々悩んだが『かぐや姫』にした。

 

ということで参考&引用したサイトを貼っておく。

 

www.douwa-douyou.jp

 

 

 

さて、AIのべりすと君が綴る新約:かぐや姫はどんな物語になるのか。

 

 

 

 


ここまでが本来のかぐや姫の文章。ここからAIのべりすと君に続きを書いてもらう。

 

 

 

 

 

おっといきなり帝か。求婚者5人の出番が消失した。ま、まあ大体碌な目に遭わないしな……いいか。

 

 

 

と思ったら五人の求婚者要素が来た。しかし帝が求婚してるのに他のやつ連れてこいはすげー度胸だなかぐや姫……。

 



ふつーにくっついた!?!?

 

月に還らず帝をこき使って理想の夫をゲットするとはなんという剛の者……一周回って好きかもしれん。お爺さんお婆さんもかぐや姫と離れずに済みそうだしこれはこれでハッピーエンドかもしれない。

 

帝はいいように使われて終わったケド。

 

 

スクショが微妙に途切れていたため一応全文貼っておく。興味がある方はどうぞ

 

 

【新約:AIかぐや姫

 

 

むかし、むかし、あるところにおじいさんとおばあさんが住んでおり、おじいさんは竹を切ってかごやざるを作って暮らしていました。

 

ある日のこと、 いつものように竹林に行くと、光っている竹が一本ありました。

 

「おや、あの竹はどうしたんだろう。ぴかぴか光っているぞ」

 

切ってみると何と女の赤ん坊が入っており、おじいさんは、その女の子を家につれて帰りました。

 

おじいさんとおばあさんには子供がなかったので「かぐや姫」と名づけて大切に育てました。

 

そして十五年の月日が流れました。

 

あるとき、帝から使いが来て、

かぐや姫に会ってみたい」と言いました。

 

そこでおじいさんとかぐや姫が会うことになりました。

するとかぐや姫は言いました。

 

「私はこの国の人間ではありませんので結婚するわけにはいきません」

 

しかし、帝の使いはあきらめず、どうしても結婚してほしいと言ってきます。

困ったかぐや姫は、

「では五人の若者の中から一人を選んでください。もしその人が私の夫にふさわしい人なら結婚しましょう」

 

と言うと、帝の使者は、「わかりました。では、明日また来ます」といって帰って行きました。

 

翌日、再び使者がやってきました。

今度は十人ほど連れてきました。

 

するとかぐや姫は、

「今日は昨日の人たちよりもっといい人を呼んで下さいね」と言いました。

そしてまたしばらく待つと、さっきよりもっと立派な服装をした若者を連れてきました。

 

それを見たかぐや姫は、

「あなたこそ私の理想の男性です。ぜひ私と結婚して下さい」

そう言うと、その若者は感激して、

「こんな美しい方と結婚できるなんて夢にも思いませんでした。喜んで結婚させていただきます」

 

こうして二人は結婚することになりました。

それからというもの、二人は幸せに暮らしました。

めでたしめでたし……